しののめ日記

汐見 彩 のブログ

加齢臭② 豆乳を牛乳の代用にする時代は終わる


megbea.hatenablog.com

のつづき

 


そんなこんなで

のど元過ぎるとナントカ。

たまにはカフェオレが飲みたくなるのが

愚かで欲深い私という人間だ。

 

とがったコーヒーに丸みを帯びさせたい。

私はソイラテに安住の地を得た。

低脂肪牛乳とも

ノンカフェインコーヒーともオサラバだ。


何よりソイラテの美味さにもう虜


コーヒーには豆乳!というよりもはや

豆乳にはコーヒー!なくらい、

豆乳主体の豆乳贔屓となっていった。

 

好きになったらもっと知りたい。

 

「知り過ぎて…好きじゃなくなった。」

そんなこと言われたら立ち直れない。

そうやって色恋沙汰を遠ざけてきた

“第一印象がピーク”と言われ続けた私にも

「一方的に」知り過ぎて

好きじゃなくなることがよくある。

 

豆乳のことをもっと知りたい。

 

知ったつもりで

好きじゃなくなるなんて…。

豆乳のことはずっと好きでいたい。

怖いもの見たさで扉は開かれた。


豆乳…大豆、と言えばイソフラボン

とりわけ女の美と健康を語るには

欠かせない成分を含んでいる。

 

大豆サイドの主張ばかりに耳を傾けていると

「もう牛乳要らなくね?」

とすら思えてきた。

All or Nothing(一か八か)の思考は

なかなか拭い去れない。


牛乳サイドは何も反論してこない。

豆乳をDISったりもしない。

然もありなん、ここは日本。

 

クリントン VS トランプ 

でもなければ


コカ・コーラ VS ペプシ 

でもない。

 

っつーか、

私が牛乳サイドを無視していただけだ。


「体を冷やす」

を理由に豆乳はあまり飲まなかったが、

月経前症候群(PMS)予防のために、

“訪れる”7日前からの

豆乳=イソフラボン摂取

これは以前から怠らなかった。

 

「これまで単体でしか飲まずにごめん」

豆乳に謝罪した。

しかし、

知り過ぎるとやはり嫌なとこが見えてくる。

そんな自然界の掟は

私と豆乳の間にもやはり存在していた。

 

アレルギーだ。

 

ラカンバ、ハンノキの

花粉症の症状が出る人の場合、

大豆のアレルゲンタンパクで

アレルギー症状が出得るらしい。

 

じゃ、納豆や味噌、醤油は?

なるほど、

加熱・発酵などを経ることで

アレルギー症状が出にくくなるという。

つまり加工が少ない豆乳は

アレルギー症状が

起こりやすいというのだ。

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いや、私もイイ大人だ。

少々難を生じたくらいで

嫌いになんかならない。

アレルギーの可能性の向こう側に

余りある魅力を豆乳は持っている!

 

イイとこもダメなとこも含めて

豆乳が好き。

人間関係もそうありたい。

 

コーヒー+牛乳が

加齢臭の原因になりかねないから

しかたなしに豆乳を用いるのではない。

もう、「牛乳の代わり」

なんて言わせないぞ。

 

決して豆の「乳」ではない。

しかしながら、

ネーミングに引っ張られて

「牛乳の後輩感」

が出ることは否めないが‥‥。

 

豆乳が好きだからソイラテなんだ!

 

 んなもんで引き続き

私は秋冬ないし春は顔を洗わない。

 

 


成分無調整が苦手な人って多いよねー。 でも私は無調整しか飲まないから 無調整を頑なにすすめることにする。